About Obanazawa City尾花沢市ってどんなところ?

尾花沢市は、山形県の最北東に位置します。標高は50mから1,500mと起伏に富み、奥羽山脈や出羽丘陵などの山々に囲まれた盆地を形成しています。

東は県立自然公園御所山(舟形山)連峰がつらなる奥羽山脈で宮城県に接し、南は東根市と村山市に、西は大石田町に接しています。

短い日照時間と低温、多湿、多雪のため、春の融雪が遅く、農耕期間が短いのが尾花沢盆地の特徴です。冬の季節風が月山や御所山等の稜線にさえぎられ、雪を多く降らせるため、平野部でも積雪量が2mに及ぶことがある豪雪地帯です。

愛称 “おばね”

“おばね”とは地元の人がよく使う「尾花沢」の愛称です。

起源は諸説ありますが、このサイトの名前「OBANENNEGA(おばねんねが)」の由来にもなっているこの愛称は、日常の会話でよく使われています。

ひらがなでたった三文字の愛称ですが、地元の人たちにとって馴染み深い言葉であり、ふるさとである尾花沢の自然や地域を思い起こさせるものとして伝わってきました。

東京駅から新幹線で約3時間。豊かな自然と歴史ある街並みの中、およそ15,000人の人々がいきいきと暮らしています。ここでは、そんな尾花沢市のアピールポイントをご紹介します。

尾花沢市観光物産協会HP
  • 尾花沢すいか

    昼夜の寒暖差が生み出す抜群の甘さ。そしてシャリッとした歯触り。おいしさで有名な尾花沢すいかは太陽と大地の恵みを受け、農家の人々が育んだトップブランドです。夏スイカ生産量日本一を誇ります。

  • 銀山温泉

    銀山川の両側に、木造三層・四層の旅館が軒を連ねる温泉街は、一幅の絵のよう。大正ロマンの風情あふれる町並みをそぞろ歩く浴衣姿は、銀山温泉の主人公です。ガス灯が灯る夕暮れは一段と郷愁を誘います。「出羽の名湯」でくつろぎ、地元の旬が並ぶ膳に地酒を飲み交わすのは、至福のひととき。尾花沢の豊かな人情も旅のごちそうです。

  • 花笠音頭、花笠おどり

    尾花沢が発祥の地である花笠踊りは、徳良湖築堤の作業に合わせて歌われた土搗(どつ)き唄(うた)(「花笠音頭」の原曲)に、人夫たちが使用したスゲ笠で踊ったことがはじまりとされています。現在は、源流5流派として子供から大人まで広く受け継がれています

  • 雪降り和牛

    黒毛和牛の肥育数・出荷数とも東日本トップクラスの尾花沢牛は、キメ細やかな肉質と、まろやかな味わいです。 なかでも、特に32ヶ月(日齢970)以上で未経産の雌牛にこだわったのが、「雪降り和牛尾花沢」。とろけるような口どけと、うまみ豊かな肉質には、生産者の高い技術と熱い思いが詰まっています。どうぞご賞味ください。

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OBANENNEGAのこと、移住のこと

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